佐川急便に電話

朝食を食べてすぐに顔を洗って身支度を整えて、佐川急便に電話をした。梱包材の注文をするためだ。

先日、目々澤鞄でリュックを頼んだは良いが、たった1か月で肩ベルトから糸がほつれたりしているので、1万超のバッグでさすがにそれはダメだろうと思い、販売店に問い合わせた。すると、商品を送り返してくれと言われたので、数日前からその準備をしていた。
ところがこのリュック、結構大きいために入れられる段ボールが無い。クロネコもゆうパックも、入るサイズの段ボールを取り扱っていなかった。唯一、佐川だけがLLサイズの段ボールを出していたので、佐川に頼むことにした。

ネットで担当営業所を探して電話。注文は特に問題無かったが、お届けが午後になると言う。午後は風呂に入る時間なので、その時に来られたら嫌だな、と思いつつ、電話を切った。

すぐに「段ボールが来るまでに梱包しておかないと」と思って、まず最初に、新聞紙はあるのか?ということが気になった。母に聞くと「今日、新聞回収があるから、外に出してあるよ」とのこと。
慌てて外に出て新聞紙を1週間分くらい取ってきた。ギリギリセーフだよ。
そして、問い合わせメールに「配送の途中で取っ手や全体が歪んだら困るので、段ボールで送ってほしい」と書かれていたので、取っ手や本体内部に丸めた新聞紙をガッツリ詰め込んだ。

結局、風呂から上がっても段ボールは届いていなくて、自室でネサフをしていたら佐川が来た感じ。母が受け取ってくれていた。
そこから急ピッチで梱包開始。段ボールの大きさのわりにリュックの高さが無いので、まず底に丸めた新聞紙を敷き詰めた。その上にリュックを置き、隙間を埋めるように新聞紙を詰め込んだ。そして、リュックの上に丸めた新聞紙を敷き詰めた。うん、いい感じ。

そして、念には念を入れて、新聞紙の上に不良個所を印刷した紙を入れておいた。これだけやれば分かるだろう。
1万以上するバッグがたった1か月で痛むなんて、ありえないから。届いた時は縫製しっかりしてそうに見えたんだけどなぁ~。5000円以下の合皮のバッグでも、こんな簡単に痛まないよ? 正直言って、少し怒っています。
これで対応が悪ければ、二度と買わない。