相談支援員と面談をした

昨日、生活訓練へ行った。いつもより1時間早く行き、相談支援員と面談をした。相談支援員は超多忙なので、なかなか時間の都合が付かず、午前中しか予約できなかった。
めちゃくちゃ頑張って支度をしたが、ターミナル駅でお腹が痛くなりトイレへ。15分ほど遅刻してしまった。

面談では、母が私のプライベートに介入してくること、それを監視のように感じて不快なことや、別宅の扱いについての悩み、就労移行支援についての悩みなどを話した。

母に関しては、相談支援員がご高齢なのもあって、完全に親目線でのアドバイスだった。それが悪いとは思わないし、「なるほど」と思わなくも無いのだけど、やはり心情的にはそこまで簡単に割り切れないよね。身辺調査みたいなことされて、「あなたのことが好きだからやりました」って、それストーカーじゃないかっていう。
まぁ今はLINEで事務連絡だけは出来ているので、しばらくそれでも良いんじゃないの?という結論だった。

別宅の扱いは非常に難しい。あまりに維持費がかかるから、私はもう売却の方向で考えていたんだが、相談支援員と話していて、2LDKに2万以下で住めるというのは破格の条件なので、考え直したほうが良い、と説得された。
そのあたりは、行政書士や市政だよりで紹介されている無料の法律相談にまず相談しに行ったらどうか、と提案された。
私は勝手にFP案件だと思っていたけど行政書士でも良いのか……。なんか親父が行政書士に騙されていたから、あまり良いイメージが無いのだよね。
まぁ市政だよりの法律相談が無難かな。まずはそこで聞いてみようかと思う。

就労移行支援については、過日、事業所の責任者から「そろそろうちに来ませんか?」と誘われていたんだけど、現状週2日通所、上手くいけば3日、という勤怠で就労移行支援は、ちょっと時期尚早じゃないかと思って、保留にしてあった。
すると、やはり相談支援員からも「就労して自活したいのなら、最低でも週3日、できれば週4日」と言われてしまった。そうだよなぁ。

とりあえず、「週3日コンスタントに行ける状態まで持って行きたい」と言ったら、今利用している生活訓練は最長2年の利用期限があるのだけど、事情如何では3年まで延ばせる、との話だった。
私の場合だと、来年8月で期限である2年目が来てしまうんだけど、それまでに週3日の通所が出来るかどうか分からない。
というわけで、利用期間を延長する方向で考えておこうか、ということになった。

相談がめちゃくちゃ長引いて、終わったら1時間が経っていた。お忙しいところ本当に申し訳ない、という感じ。でも、むこうもそれが仕事だしな……。なんて。