障害支援区分の申請に行ってきた

役所まで障害支援区分の申請に行ってきた。
障害支援区分というのは、ヘルパー等の障害福祉サービスを受けるのに必要な障害支援区分というものを審査して出てくるものらしい。
そう。週末の家の掃除が負担になってきて、先月だったか、作業所を担当してもらってる相談支援専門員に愚痴ったら、役所に話を通してくれたよ、っていう例のあれだ。
先週のメンクリでは身長体重を測られ、それもこの障害支援区分の申請に必要らしい。あと医師の意見書というものも必要らしい。

さて。
今日は日中の一番暑い時間帯に予約を入れられてしまい、お腹の調子も最高潮に悪くて、もう行くの止めようかと思った。でも、このまま掃除の負担がかかり続けるのもキツイので、なんとか行ってきた。

ネットで検索すると、「調査員が自宅訪問して」みたいなことを書いているサイトも見つかるが、うちは自宅ではなく役所の障害者向け窓口まで出向いた。
窓口から個室へ案内され、80個もの項目の質問を受けた。なんかこれ聞き覚えがあるな?と思ったら、普通にB型作業所などを利用する時と同じような気がする。ご飯は自力で食べられますか?とか、そういうやつ。

ほとんどは身体・知的の項目で、取り立てて問題は無いので、やっぱり精神は障害福祉サービスを受けづらいんだな、と思っていたら、最後のほうに精神疾患系の質問がやってきた。躁鬱とか妄想・幻聴とか、そこらへんの話。
でも、ここでも「以前は激しかったけど、今はそんなひどくない」という正直な話をしてしまった。まずいなぁ、ヘルパーに来てもらえないかも。

本当に今出来ないことといえば、毎日の入浴と、外出したい時に自由に外出すること、くらい。ドラッグストアへ行きたいのに、もう何か月も行けていない気がする。コンディショナーが無くなりそうなのに。こんなので来てくれるんだろうか?

最後に、今回の聞き取り調査と医師の意見書で審査をして、その審査会というのが8月上旬になってしまうそうだ。遅すぎる……。
そこから相談支援専門員に利用計画を立ててもらって、初めて利用開始となるそうで、実際の利用には相談支援専門員も言っていたが、9月頃になるんだろうなぁと思う。はぁ。遅い。しかも、確約されたわけじゃないし。
あ~どうなるんだろうな~。