贈与税の申告3

昨晩送っておいた税理士事務所2から、昼頃返事が来た。
私に精神障害があって、毎日外出できないこと等を伝えてあったため、断られても仕方がない、と思っていたが、とりあえず税理士の方が私の家に来て、父母同伴で話をし、その結果で判断する、ということだった。

昨日、4月以降でないと予定が空かない、みたいな話だったので、それだったら「4/1はいかがですか?」と書いたら、先方から「4/1の某時指定でどうですか?」的なメールが返ってきた。
ちょうど昼食を食べていたところだったが、これは急いだほうがいいと思い、ラーメンが伸びるのを覚悟で即母に電話をした。親父がまだ働いているので、4/1は空いているのかが知りたかった。
すると、バイトの予定が入っていると言う。まずいな~と思っていると、夕方なら時間が取れそうだと言うので、一応4/1の夕方、あとは第2候補として翌日某時を空けてもらった。

先方のメールに「連絡は電話でも結構です」と書いてあったので、急ぎかもしれないと思って、電話をかけた。
そこで日程調整をしたところ、4/1の夕方に決まった。「お宅まで車で行く予定だが、駐車場はあるか?」と聞かれたので、最寄りのスーパーの名前を出したら、ちょっと声色が変わった。なんだろうな?と思っていたら、「もしかして〇〇の近くですか?」と聞かれたので、「そうです、近いですよ」と返した。なんか妙に知ってるな、と思ったらなんと。担当はうちの近所に住んでいる方だった……。こんなことってあるんだな。

そのあと母にLINEを送ったわけだが。これがモメにモメた。なんか毎回毎回、枕詞のように「相談料と出張料が発生しますよ」と書かれていて、お前事務所の料金表見たのか?とイライラした。いかにも「料金発生するけど、そのことは分かっているの?」と、子供に「1+1は何?」と聞いているかのような小馬鹿にした雰囲気で書いてあるので、物凄く腹が立った。
料金は、実際に顔を合わせての面談でもう取られるだろうなと覚悟していたので、全然構わないわけですよ。「その事務所は悪徳かもしれないよ」ってことも言いたいみたいだったけど、Webサイトに明朗会計できちんとした料金表を出している時点で、むしろ良心的だと思うけどな~。

なんかもうとにかく母のLINEの反応が全部、嫌味で私のことを小馬鹿にしていて、底意地の悪い言い方なので、ブチ切れてしまった。
母が「税理士事務所のことは私は知らない。あなたが選んだなら自己責任で」と書いておきながら、「料金が~」と脅すのは矛盾しているし、散々脅しておいていざとなると「私は知らない」と逃げるのは卑怯だ。本当に何を考えているんだろう? 人としておかしいわ。

結局、生活訓練を休んだおかげで、早めに税理士事務所2との交渉が出来たので、まぁ今日は結果オーライってことで。

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