生活訓練へ行って面談してきた

昨日は生活訓練へ行って、所長と面談してきた。やっぱり休ませてもらえなかった。その代わり、午後からでいい、ってことで12時から行ったんだけど。

面談には、普段「言いたいけどうまくはぐらかされて言えない、聞いてもらえない」と思っていることを、紙に印刷して持って行った。
それを最初に読んでもらって、所長の感想なり考えたことなりを話してもらった。

書ける範囲で書くと、以前にもこのブログで書いた「週2日しか働けませんじゃ遊んでるのと一緒」という話を読んでもらったら、所長は「私はその場にいなかったので、正しい判断はできませんが」と逃げの一手で、がっくりした。せめて「どういう意図でそう言ったのか、言った本人に確認を取ります」くらい言って欲しかった。
あぁ、こういうのをその場で言えばいいのか。でも咄嗟には言えないよな~。

他には、この会社は補助金ビジネスで、利用者を囲い込もうと必死で怖い、みたいなことも書いたが、「これに関しても事実確認が取れないので」とスルーされた。やっぱり何か後ろめたいところがあるんだと思う。
福祉サービスの利用を辞めるなんて、私個人の自由なんだから、「あぁそうですか」って簡単に辞めさせてくれればいいのに、何をそんなに躍起になって阻止しようとしているのか理解に苦しむ。こんなにモメた所は今まで無い。

そして、これは書こうかどうしようか迷ったけど、思い切って書いたのが、「作業訓練が単純作業過ぎて、取り組む意義を感じられない」というもの。
今の自分が認知機能障害等のせいで、若い頃のように仕事が出来ないのはなんとなく分かるけど、それでも子供や養護学校生がやるような作業訓練というものをさせられるのは、苦労して大学を卒業した者としては、プライドがズタズタに切り裂かれる思いなんすよ。そういう人、多いと思う。
受験勉強を頑張って大学受験を突破して卒業した(中退でもいい)のに、障害者ってだけでコピー取りみたいな雑用しかやらせてもらえないって人、ネットで見ただけでも数名はいらっしゃる。こんなことするために大学へ行ったんじゃない、って思う。

しかし、ここに関しては所長は今までで最も厳しい顔つきで「どんなお仕事でも結局ルーチンワークが多いから、意義が無いってことは絶対にありません」とビシッと言われてしまった。
これって要は、仮にここの事業所から就職していく場合、こういう単純作業をさせるような職場にしか行けない、ってことを意味しているよね。失望するわ……。

まぁそんな感じで、紙に書いても話は平行線だった。通所スケジュールに関しても「週3日午後から」は崩れなかった。
残りの利用期間があと5か月しか無くて、それまでに通所できる回数もそう多くは無いけど、期限が来るまでは今のペースのまま維持しよう、ということになった。しかし正直それもキツい。
ストレスで身体症状も治らないし、どうしたもんだろうね?