こころの元気+ 2022年5月号「私の具合が悪いとき」

今月号も書きたい感想が大量にあるので、2回に分けた。まずは特集の「私の具合が悪いとき」。

「まわりと自分の感じ方の違い」だが、私も周囲から「もっと働ける」「もっとできる」と思われがちなので、そのギャップで苦しんでいる。作業所で言えば、「毎日来れるよね」「午前午後両方出られるよね」と言われる。受け答えなどもきちんとしている(と思われている)ので、ものすごく勘違いされる。
でも、基本的に調子のいい時しか外出しないし、できない。外出した翌日は、家にこもって脳内会話を楽しみ、ゆっくり休息をしたい。
生活訓練で月・火の2日連続通所をやった時、「あ、これは無理だ」と悟った。事業所が自宅から歩いて15分以内とかでなければ、毎日の通所は不可能だと思った。バスと電車を乗り継いで1時間強は、思っていたよりも負担だった。

「ぐるぐる思考」も分かるなぁ~と思いながら読んだ。私も、嫌なことを考え始めたら止まらなくなって、なんとか別のことを考えて気を紛らわせようとするんだけど、別の嫌なことが次から次へと浮かんできて、全然止められないことがある。
そういう時は頓服を飲むんだけど、頓服のリスパダールってこういうのに全然効かないんだよねぇ。なんか、眠くなるだけっていうか。

「してほしいこと、してほしくないこと」の「してほしいこと」がおおむね「そっとしておいてほしい」という意見だったことは、少し驚いた。私はどうだろう?
「頓服飲みなさい」と言われたほうが嬉しいかもしれない。調子が悪い時は「頓服を飲もう」という発想自体が吹っ飛んでいて興奮状態にあることが多いから。言われて初めて「あ、私調子悪いんだ」と気が付くこともある。
抑うつ状態の時は、確かにそっとしておいてほしいかも。何を言われてもネガティブに受け取るので。

「私がしている対処法」では「少しでも動く」という投稿に物凄く共感してしまった。
抑うつ状態や陰性症状で「動きたくない」「動けない」と思うことは多々あるが、その感情を尊重しすぎて何もしないでいると、本当に何もできなくなる。活動レベルの上限が低くなってくる感じ。
身体科のリハビリでも、認知症対策でも、できることだけやっていてもいつまでたっても動けるようにならないのと一緒で、精神科もできることだけやっていても良くはならないと思う。
勿論、私が2月に行った通所サイクルの変更は、結論を言えば大失敗だったんだけど、でもそれもやってみないと分からないわけで、やった価値はあったと思っている。

同様に「新たなリズムを作る」という投稿にも共感した。外出したほうが調子が良い、という話。
私も生活訓練を辞めて完全無職になったわけだが、引きこもっていたのはGWくらいで、そのあとはコンスタントに何かしらの用事が入っていた。
本来はもっと家に引きこもる予定だったのに、何故か予定が入る。まぁでも結局はそのほうが良かったと思う。

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