某作品展への出品作品を制作

抑うつっぽい時は好きなことをするのが良いと思い、某作品展への出品作品を制作することにした。

先生と私の都合で、次の講座が1か月後になってしまうので、ずっと何もしないでいると腕がなまりそうだから、先週、絵画教室からスケッチブックを持ち帰った。その続きをやろう、ということなのだが。
パレットを開けた瞬間、頭を抱えた。アトリエにある絵の具の色が全然無い。当たり前だけど。
これは全然役に立たないなーと思いつつ、とりあえず作れそうな色は作って、そのまま使えそうな色は使って、という感じでやってみることにした。

乾かす時間等も含めてだいたい2時間かかったが、集中力が切れることも無く、淡々と作業できたのではないかと思う。
特に葉の部分は濃淡というか、遠近というか、自然なランダムな色の違いが表現できたと、我ながら思っている。こういうところは上達したな~と思う。

花については、まだまだ描き込みが足りないけど、そもそも色も足りないので、これはアトリエでないと描けないかな。
自宅では、葉のほうを重点的にやっていこうと思う。

また、それ以外の部分に関しては、先生が「最終的な調整の時にやるから、今はまだやらないで」とおっしゃっていたので、変にフライングせず、じっと我慢したい。本当は弄りたいけど。
やっぱり気になるんだよなぁ。葉の間の地面とか。なんでまだ塗ってないの、みたいな。塗りたいけど後回しだそうで。モヤモヤする。