月1の作業所の通所日 集中できない

作業所に通所してきた。
私は基本在宅利用で、月1の面談だけ通所するスタイルにしている。面談も在宅にする利用者さんがいるらしいが、さすがにそこまでやると本当に家に引きこもりになって、精神衛生上良くない気がするので、避けた。

まず事業所へ行く前の段階でモメにモメた。主に家族。
昨晩、面倒だから詳細は書かないけど、母に子供じみた当てつけをされ、もう本当にうんざりした。いくら「こころの元気+」でアンガーマネージメントを習得しようとしても、それを上回る嫌がらせをされたら我慢できないわ。

まぁそんな感じだったけど、無事今朝5時に起きて作業所へ行くことができた。

事業所では、衝立がしてある利用者向けのPCコーナーで作業するのかと思っていたが、私の受け持ちの都合上、職員と同じ島で作業することになった。作業所専用の某アカウントを作っておいて良かった。
ここでも職員から「急がなくて良いから」「ゆっくりやってね」等言われ、もしかして私は歓迎されていないのではないか?とかなり不安になってきた。私を作業させたくないのかな、辞めさせたいのかな、と。干されてるっていうか。
いや、作業は割り当てられているけども。それ終わったら何するのかなぁ、無いよねぇ、みたいな。
まぁ悩んでも仕方ない。午前中は淡々と受け持ちの作業をしていた。

昼食を挟んで午後。目的の面談をした。
今までの作業所で行ったどの面談よりも簡素で、「え、これで終わり?」って感じだった。作業内容や達成度の確認で、緩い感じ……。全然福祉福祉してない。
面談は10分かそこらで終わってしまい、また自分の作業に戻った。
作業が行き詰ったので、いつもの担当職員と打ち合わせをしたかったが、当たり前だけど周囲に職員がいて、利用者と話したりしている環境では落ち着かないから、諦めた。

なんやかんやであっという間に終了時間が来て、お借りしていたPCを返して、作業終了。

それにしても全然集中できなかった。向かいの職員さんが頻繁に利用者と話していて、話の内容が気になる……。盗み聞きするつもりはないけど、聞こえちゃうし……。
よくスタバとかでノートパソコンを持ち込んで仕事している人を見かけるけど、改めて「本当によく集中できるなぁ」と思った。私は無理だわ。思い起こせば予備校時代も、自習室で勉強できない派だった。人がいるとダメ。

「来月は新型コロナワクチンを打つので、4~5日お休みしてもいいですか?」と確認したら、「1週間くらい休んでもいいですよ!」と言われてしまった。
なんか本当になんなんだろう……。休むことを歓迎されるって、どういうことなの……。