うる星やつら

どこで聞いたか忘れたけど、あの「うる星やつら」が令和の時代に復活するそうだね。10/13からフジテレビ「ノイタミナ」で放送するらしい。

「うる星やつら」マジでリアルタイム世代なんだよね。小学生の頃にテレビ放送が始まって、その頃「うるほしやつら」って読んでて、幼馴染の男の子に「それ『うるせいやつら』って読むんだよ」と指摘され、感動した覚えがある。
以来、毎週欠かさず見ていたなぁ。ラムちゃんが空を飛ぶ時に鳴る音とか、あの音を鳴らしたら私も空を飛べるんじゃないかとか、子供じみたことを考えていたよ。

あの頃は子供過ぎて、ラムちゃんとあたるの恋模様はまったく理解できていなかった。単純に、ギャグっぽいのが楽しいとか、ランちゃんの二重人格が楽しいとか、いろんな個性的なキャラが出てくるのが楽しいとか。面白おかしかったよね。
そして、2人の本当の関係が理解できるようになったのは、コミックスの最終巻だった。圧巻だったね、あの34巻。
今はもうコミックスを全部手放してしまったので、読むことも無いんだけど、手元にあった頃は読むたびに感情移入して泣いていた。

ってこんな昔話はどうでもいいや。そうです、リメイク版?が放送されるらしいです。
ノイタミナは時間帯的にリアルタイムでは見れないので、録画で見るつもりだけど、見る余裕あるかな?

2件のコメント

  1. こんばんは。
    うる星やつら懐かしいですね。
    僕は小学生の頃に初めて長編で集めた漫画がらんま二分の一でした。
    うる星やつら、らんま、犬夜叉、あの作者はヒットメーカーですね!

    1. コメントありがとうございます!
      本当に懐かしいですよね。小学生でらんまというのが、世代間ギャップを感じます……。

      高橋留美子さんは大好きで、他に人魚シリーズやめぞん一刻、るーみっくわーるどなど、ちょっと大人向けの漫画も良いですよね。何を描いてもヒットするというのが凄いです。

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