報連相しよう

今日は作業所の作業をやった。
痛感したのは「報連相はしっかりやろう」だった。職員が忙しくてつかまらず時間切れになったり、打ち合わせは出来たものの上手く意思疎通ができなかったり、とにかく悪いことが重なって、私が今まで作っていたものの半分くらいが間違っていたというか、不要なものになってしまった。時間と労力の無駄遣い……。

マジで報連相は大事だよね。そこを「面倒だな」と思って、ちょっと、かなり手を抜いていたのは認める。
私の勝手な想像で、「多分こういうことを言ってるんだろう」「こうしたいに違いない」「ここはこうしてあげよう」等々、憶測で作ってしまっていた。面倒でもその都度その都度、確認すべきだった。すごく反省している。

反面、職員のほうも悪いと思うんだよな~(愚痴)。時間が取れないのは、ここには書けない事情があるのが私も分かっているので、仕方が無い。
でも、打ち合わせの段階でしっかり要求を上げてきてくれないと、私はエスパーじゃないから言われてないことは分からないよ。
ってなことを先月の面談で他の職員にオブラートに包んで愚痴ったら、社長から謝られたという……。いや、偉い人に謝られても、本人全然変わってないんですけど……。

多分、職員は利用者に「教えられる情報」と「教えられない情報」を選別しているんだと思うんだよね。だから、歯切れの悪い説明になるのかな、と。
まぁそれならそれで、もう少し事前に話すことをまとめておいて欲しいですが。

次の作業から、また心機一転やり直しだ。