悩みに悩んだブレインバンク、死後脳提供についてだが、やはり登録することにした。
先月同意書等の書類を送り、ZOOMによる説明を今日受けた。

何度も念を押されたが、自殺念慮の強い人は遠慮してもらう、みたいな方針だったが、私が明るい感じの人だったので安心した的なことを言われた。まぁうつ期でも無いし、人と会う時・話す時はだいたい陽キャで武装するし、人見知りもあまりしないので、第一印象は良く思われることが多い。そのせいだと思う。

そのあとは、病気のことや飲んでいる薬のこと、今まで受けた治療のことや、ブレインバンクをどこで知ったかなど、個人的な世間話もかなり交えながら、楽しい時間を過ごした。
正直「これが説明？」と思ったけど、そういえば話の都度都度に「ブレインバンクではこういう方針で」みたいな説明があったような？　世間話が楽しすぎて説明を聞いた記憶がが吹っ飛んでる……。
また忘れてダブルブッキングしたら危険なので、覚えているうちに連絡時期などのメモを書き留めておいた。

と思って今確認したら、別件で進めている某研究協力の研究前面談日と、ブレインバンクの担当医確認が、同じ日だった……。
まぁブレインバンクのほうは私が何か関わるというより、先方のスケジュールのことだろうから、多分大丈夫だと思うけど、また綱渡りか、と思うと「年末なのに何やってるんだ」という気になるね。はぁ。