また母の詮索攻撃

外出先から夕方帰宅して、リビングでおやつを食べつつ母の雑談の相手をしていたら、また詮索攻撃をされた。
なにかの拍子で急に作業所の工賃の話になり、「今月面談多かったよね、夕方やってたじゃん。ああいうのも時給もらえるんでしょ?」みたいなことを言われた。
私が普段ZOOMで趣味の講座を視聴したり、研究協力で連絡を取ったりするのに、邪魔されたら絶対に困るから、「面談がある(から邪魔しないで)」と言っていたのを、仕事と受け取り根掘り葉掘り……。本当にイラついた。

仕事であるかのように装ったのは事実だ。そうでもしないと、途中でドアをノックして妨害してきたり、LINEを鬼のように送り付けてきたり、スマホに鬼電かけてきたりするからだ。
だから、百歩譲って仕事と勘違いしていてもいい。でも、工賃がいくらもらえるのか、時給がいくらなのか、それは母にはまったく関係のない話だ。いちいち聞いてくるほうがおかしい。
そもそも、工賃がいくらになるかなんて、私すら知らない。実際に貰ってみるまで分からない。先月はボーナスが入っていたけど、そんなの事前に聞かされていなかった。そういうもんなのだ。

私の怒りに気が付かず、母が続けて「面談って仕事でしょ?」とか言うので、もう耐え切れず、「あなたにそれ関係あります?」と聞いてしまった。「無いけど、教えてくれたっていいじゃない」だと。教えたら教えたで、無限に「それなに?」と聞いてくるじゃないか。うざいんだよ。
実際、「仕事だったり仕事じゃなかったりだよ!」と答えたら、「仕事じゃないなら何なの?」って聞いてきたからね。驚きですよ。私が何をして、どこへ行って、いくらもらうのか、把握して管理しないと死ぬんですか? 自分は家計簿すらつけていないのに。

これ多分、昨日年賀はがきの手伝いをしたから、調子に乗ってるんだと思う。「erikoが気を許してくれた。何でも話してくれるに違いない」って。そういうとこあるからな。
あーマジで本当に嫌だ。家出たい。