気疲れ

今日はマジで疲れた。

午前中、作業所の在宅利用を開始。直後に担当職員から呼び出され、打ち合わせ開始。
色々お話を伺って、さりげなくソリューションを提案(横文字使ってカッコつけてみた)。それで解決できそうだったので、その路線で私が新たな作業を担当。
午後は細々した必要なものを作っていたら、あっという間に時間終了。完成が間に合わなかった。

作業所の打ち合わせ1時間が思いのほかダメージが大きく、既に疲労感が出始めていた。なので、お気に入りのYouTubeをいくつか見て、エネルギーをチャージした。おやつも食べた。

夕方、昨年末くらいから参加している研究協力の最後のリモート面談が始まった。
正直に近況報告などをして、研究に必要な質問事項にひたすら答えていく。最初は笑顔を作れていたけど、途中から自分でも「顔がこわばっているな」と分かるくらい笑顔が作れなくなっていて、疲労がピークに達していた。

先方の研究者は医療職でもあるんだけど、こっちの表情の変化とか見てないのかな、と少し悲しくなったり……。私の疲労は全然配慮されず、面談は1時間以上に及んだ。
まぁそれを承知で協力しているし、協力金も相応の金額が出ているので、協力金ゼロ円という研究に比べたら恵まれているんだけど、世の中カネじゃないな、と思ったのも事実。精神的な負担が大きいわ。

っていうか、人と話すって疲れる。本当に。普段、全然人と話さないので、余計にそう感じるのかもしれない。
作業所とかで、何人もいる環境で話していると、自分が少し話してあとは聞き役に徹する、などできるけど、今日はいずれも1対1の状況だったから、常に相手の話を聞いて理解して考えて話して、っていう作業の連続なんだよね。疲れたわ。