朝晩のルーティンワーク

ここ半年くらいで、徐々にルーティンワークになりつつあることがある。

1つは朝に行っていることで、主に作業所の利用をする前のルーティン。というか、ただの習慣?
朝食を準備して、それを食べつつ身体科の服薬をする。これが30分くらいかかるので、服薬が終わったころに朝食も食べ終わる。その後さらに身体科の最後の服薬が15分くらい。
そのまま歯を磨き、洗顔して着替えて化粧をする。その間にトイレへ行くこと数回。これで作業所利用の準備完了。
どう頑張ってもだいたい2時間半くらいかかる(行動が遅い)。

今の作業所を利用するようになって、少なくとも週3日、多いと4日利用できるようになったから、平日はだいたいこのルーティンワークで固定されている。
普通の社会人ならできて当たり前なんだと思うけど、一般社会から離れて長い時間が経つと、こういうことすらできなくなるんだよね。

もう1つは夜に行っていることで、ストレッチや筋トレ系のルーティン。これも身体科の服薬をしながら行っている。
プランク20秒、肩と肩甲骨のストレッチ、膝つき腕立て伏せ10回、片足片手の体幹トレーニング20回、股関節のストレッチ。みたいな。全部で10~15分くらい。

身体科の服薬はまずほとんど忘れることが無いため、それにルーティンワークを組み込むと、自動的に忘れずに済む。
各ルーティンの強度は、真面目に筋トレとかやってる人が見たら遊びみたいなレベルだけど、今の自分にはこれが限界なので、ぼちぼちやっている。
中でも膝つき腕立て伏せ10回は最近取り入れたワークで、徐々に負荷をかけたり、種類を増やしたりしている。

体幹トレーニングは、始めた頃は体がグラグラ揺れたり手足がプルプル震えたりしていて、20回が出来なくて10回で止めたりしていたけど、今はだいぶ安定してきて、20回が余裕になってきた。
そろそろ増やしても良いかな?とも思ったけど、インストラクターのYouTubeとか見ていると、ボンドで固めたのか?っていうほど手足をあげた時に体がブレないので、あそこまで鍛えこまないと増やすのは無意味かな、と思って頑張ってる。