作業所のモニタリング

本来なら3月中にやるべきだった作業所のモニタリング。私の大腸内視鏡の検査が割り込みで入ったので予定がキャンセルされた。
できれば作業所の事務所へ行った帰りにしてもらえると、交通費や時間などが節約できるので助かるんだけど、先方も忙しいらしく、日時指定で今日になってしまった。

相談支援専門員さんが新しい人に交代して、面倒な利用者だと思われているのか心配だったが、少し会って話しただけだと、そんな嫌がられてはいない様子だった。
モニタリングは大したことを聞かれなくて、今作業所でやっている仕事内容や、利用状況、通院頻度など、前の相談支援専門員さんとも話したことを一通り話した。

利用日数を聞かれたので、「週3~4日くらいはできていると思います」と答えた。念のため、その場でスケジュール帳を確認したら、やっぱりそれくらいできているので、ちょっと嬉しかった。
相談支援専門員さんも「順調ですね!」と応援してくれた。

仕事内容は、説明したけどいまいち通じていないようだった……。

服薬などの話になって、「忘れずに飲めていますか?」と聞かれたので、「飲めてはいるんですが、寝つきが悪くて頓服を毎日のように飲んでいます」と答えたら、「それ頓服じゃなくて常用ですよね」という、こころの元気+の感想文に書いたのと同じことを言われた。
いやー指摘されるまで自覚無かったわ。今度主治医に言ってみよう。就寝前の薬にリスパダールを常用で追加してもらえないか、と。

「今日は眠いし、頓服1個でも寝られるだろう」と思って1個で布団に入って、1時間経っても寝付けなかった時の絶望感よ。
主治医は頓服でなんとかしろ、睡眠薬は増やさない、って言うけど、もうこっちも限界だよ。

ほかは、計画案の書類を渡されて、「これでいいですよね?」みたいな確認を取られ、OKですよって感じで署名をした。所要時間わずか30分……。
たったこれだけのために、朝7時に起きて化粧して、繁華街のファミレスで昼食食べて、ドリンクバーで時間を潰したんだよ。結果的に丸一日潰れた。
やっぱり作業所の帰りにしてもらえば良かったかなー。