2021年にメーカーで交換してもらったシチズンの基礎体温計がまた壊れた。
最初に購入したときは2019年で、これも2年で壊れている。なので、毎日使ったら2年で壊れる、というのはシチズン的にはもう標準なのだろう。なんか納得いかない。

ボタン型電池は全然減っていなくて、余裕だと思っていたのに、どうも電源スイッチが逝っちゃったみたい。
この基礎体温計は、一度測った体温を記憶しておくメモリー機能がある（最近はどれにもある）んだけど、それが消えちゃって、日中確認しようにも分からないことが増えたのだ。
ここ1か月くらいで特にひどくなり、2～3日に1回は分からないので、基礎体温を付けることに支障が出てきた。

というわけで、目立った異変は無いけど、ちょっと前に新しい基礎体温計を買ってあったから、それを使うことにした。今朝も普通にバッチリ測れて、確認も取れたので、満足満足。
それにしても、2年で壊れるってどうなんだろう？　持ったほうなのかな。普通はもっと持つもんなのかな。今までシチズン以外使ったことが無いから比較が出来ない。
測定を忘れない限りほぼ毎日使っているから、一般的な体温計よりは故障率が高いのかもしれないけど、せめてボタン型電池が無くなって交換する時期までは持ってほしかった。