CBTの問題だけど、ちょっと冷静になってきた。
今週、ちょこちょこと苦情の手紙を書いていたら、A4用紙3ページ分くらいになった。自分でも「相当鬱憤が溜まってたんだな」と思い、何度も何度も読み返していたら、なんか……どうでもよくなってきた。
実を言うと、ビペリデンを減薬してから、あまり下痢をしないようになったのだ。さすがに仕事でミスった時とかはお腹痛くなったけど、そうでない時は朝食後に1~2回排便して、それっきりかもしくは午後に1回、みたいな感じになっている。
もちろん、出かける用事が激減した、という理由もあると思うのだが、それを言うとコンビニやスーパーへ行く前にも排便しなくなったから、もしかしたらビペリデンが異様な便意の原因だったのかな、と思ったり……。
なんだろ、この苦情の手紙を送り付けたところで肝心のセラピストの手には渡らないだろうし(院長宛てにしてある)、仮に渡ったところで誠意ある謝罪ができるような人とも思えないし、正直「博士課程まで出た人が、こんな未熟なセラピーをするんだ」っていう思いでいっぱいだ。
なんか、それ考えたら憐れに見えてしまって。国立大学の博士課程を出て、仕事できる女のファッションに身を包み、常に上から目線の偉そうな言い方、治療してやってる感、でもやってることは稚拙なセラピー、仕事できると思ってるのは自分だけ。対人援助職でこれはマジ迷惑……。
これ20代くらいだったら肩に力が入っててもしょうがないな、って思うけど、このセラピスト多分私より年上だよ。それでこれは無いわー。人間的な厚み、成熟さを全然感じない。まぁ私ごときに言われたくないだろうけど。
もういいわ。急に打ち切りになったから、事務の人に何か聞かれたら答えよう。もうそんな非生産的なことに時間を使いたくないわ。