令和6年波乱の幕開け

いやーそれにしても令和6年、2024年は、波乱の幕開けだね。令和6年能登半島地震に航空機火災事故。こんな立て続けに?っていう。
事故はそうしょっちゅう起きるもんじゃないけど、地震は余震もあるから、当分のあいだは警戒が必要だよね。それも能登半島だけじゃなくて北陸全域が警戒対象だろうし、1日の地震の時、関東在住の我が家も揺れたから、広い範囲で警戒が必要だと思う。

被災状況もまだ全貌が見えていないようで、でもかなりの惨状なのは想像に難くない。被災地の方の心労を思うと、やりきれない。
特に精神障害者はどうしているだろう?と思う。ネットで、医師の診察が無くても薬局で薬を処方してもらえるようになった、という情報を見た。そうでないと、自傷他害の恐れが出てしまう人もいるだろう。
そこまでいかなくても、統合失調症の陽性症状に苦しんだり、双極性障害の気分の波が乱れたり、望ましくない状態に陥ることは考えられるわけで、こういうことがあると、やはり多少の予備の薬はあったほうがいいかな、と思ったりもする。主治医は「うちの薬局いつでも開けるんで」「在庫あるから大丈夫」って言ってるけど……。

体育館などで集団生活をすることに慣れず、調子を崩す人もいるだろう。余震が怖くて寝られない、ということもあるだろう。
それでも、なんとか希望を捨てないでください。