メンクリの通院日 そしてアキネトンへ

今年初のメンクリの通院日だった。仕事を早上がりしてから行った。最近すごく疲れていてキツかった。

主な訴え

  • 脳内会話があって、すごく疲れる。
  • 誹謗中傷されているように感じる。
  • 歯磨きや風呂などの意欲がだいぶ出てきて、生活感が出てきた。
  • ラツーダ20と30では全然違う感じがする。もうしばらく30にさせてほしい。
  • 睡眠リズムは23~0時くらいに寝て、朝は7~8時起きくらい。調子が戻ってきた。ただ1日中眠い。
  • 仕事は2日からやっている。眠気で打ち合わせなどを理解して返信するのに時間がかかってしまう。集中すると、そのあとドッと疲れてしまう。
  • やはり仕事があるほうが張り合いが出て良い。

この年末年始、いわゆる陽性症状がキツくてめちゃくちゃ疲労感があった。2日の勤務はやめて休息を取るべきだったと、今になって後悔している。それくらい疲れている。
一方、ラツーダ30mgの効果は絶大で、歯磨きなども自然にやろうという気分になり、まったく負担に思わなくなった。これはありがたい。上述の休息云々と矛盾するが、仕事も更にやる気が出てきている。
ここで「あれ? 今私、躁ですか?」と質問したら、「元気がある感じですね、躁ではないと思います」と言われた。私的にも、まだ大丈夫だと思っている。

睡眠リズムは、本当に正月くらいから戻ってきた感じ。仕事の前日は23時くらいには寝る準備をしよう、遅くとも0時までには寝られるように頓服などを利用しよう、とやっていたら、いつの間にかリズムも戻ってきていた。やはり仕事は良いね。健康に良いと思う。

今回、診察室へ入った時の挨拶で「あけましておめでとうございます!」と言ったら、主治医も丁寧に「これはこれは、あけましておめでとうございます」と会釈をしてくれたので、かなり嬉しかった。今日は機嫌が悪くないな、という意味でw
そして帰る時に、主治医のほうから「今年も1年よろしくお願いします」と言われてしまった。とっさに「私にはここに通わない、という選択肢が無いです」と言ってしまった。空気読めてなかったかな……。
と思って、「いや治療は継続しないといけませんよね」「今さらよその病院なんか行きませんよ」などなど言い訳してみたが、だいぶ不自然だったかも。はぁ。
とりあえず最後に「先生は良い先生だから、また来ます」と言っておいた。下手なゴマすりをしてしまった。これも不自然だったかも……。

薬局は、またいつもの女性薬剤師に頼もう、と思って受付に行ったら、もう既に女性薬剤師がスタンバっていて、処方箋を見るなり「ビペリデンもう無くなりました!」と言ってきた。マジか~。遂にこの日が来たか。でも、先発品のアキネトンはあるので、それを処方してもらうことにした。
今日はビペリデン(アキネトン)のことで結構情報をもらった。抗精神病薬をかなり飲んでいても、副作用止めは飲まずに済んでいる人が多いとか。erikoさんは副作用が出やすい体質なんだと思う、と言われた。そうだと思う。

帰りに駅前のスーパーへ寄ってパスタソースなどを買って帰ろうとしたが、疲れ果てすぎてやめた。パスタソースの在庫、もう無いよ~。