ニュー福祉定期の預け替え

ニュー福祉定期の預け替えのため、郵便局へ行ってきた。
満期は昨年12月に来ていたが、忙しくて余裕が無く、今年の1月も同様で行けなくて、ようやく今頃行って来た。
っていうか、本来なら1月末に行く予定を決めていて、手帳にも「郵便局」と書いてあった。
しかし、あるあるだけど、当日突然体調がめちゃくちゃ悪くなり、家から出られる状態ではなかったため、泣く泣く諦めた。自己嫌悪に陥った。

私の場合、在宅で仕事ができているので、病気の症状としては軽いんだろうけど、なにぶん外出が思い通りにいかなくて困っている。
事前に手帳に外出予定を書いておかないと、出かけられない率が高い。書いていても突然出かけられなくなることも多いけど。

今日は朝起きたのが7時過ぎだったので、「今日だったら行けるかも?」と一瞬思ったんだが、朝食を食べたら猛烈に眠くなってしまい、1時間ほど二度寝してしまった。
それで自己嫌悪に陥り、「もう無理だ、この世の終わりだ、私は死んだほうがいい」みたいな気分になっていた。自分でもウザイと思う。

それを母に話したら、「今日は風は強いけど暖かいから、行ってきたら?」「コンビニに寄ってスイーツでも買ってきたら?」などとなだめすかされた。
徐々に気持ちが落ち着き、昼食を食べて少し休んでから、郵便局へ行くことができた。

郵便局で「マル優の預け替えをしたいんですが」と言ったら、局内がざわついた。滅多に来ない客だからだと思う。毎年そう。
そのあとは、普通に手続きをした。待ってる時間のほうが多かった。いつも迷う印鑑も、今日は迷わなかった。さすがにそろそろ覚えてきた。
利子は案の上、あまり付いていなかった。超低金利すぎてマル優の価値が無い。

手続きが一通り終わって、担当者に「外は風、すごいですか?」と聞かれたので、「すごいですよ、春一番に近いかもしれません」みたいな世間話をした。ポケットティッシュをもらって帰った。

帰り、よっぽどコンビニへ寄ろうか迷ったけど、昨日もコンビニへ行ってドリンクとスイーツを買っているので、今日は自粛しておいた。
帰宅して手を洗う際に鏡を見たら、髪がボッサボサだった。あー郵便局の人、これで風がすごいんだと思ったのか。まぁ昨日風呂に入ってなくて、風も強いからセットもせずに出かけた私が悪いんだけどさ。ちょっと恥ずかしかった。

それにしても、母に相談したり助言をもらったりしないと、まともに外出もできないのかと思うと、一人暮らしは難しいんじゃないかと思う。前の相談支援専門員さんが言うように、グループホームに入ったほうが良いんだろうか? でも、グルホはグルホで訳ありの人たちとの共同生活だから、ストレスが溜まると聞いた。
何がベストなのかなぁ。