慌てて市県民税の申請書を書いた

昼食後、自室に書類が散らかっているので、少し整理しないとなーと、レターボックスやら床に散乱している書類やらを整理していたら、市県民税の封筒が出てきた。
税務署の職員が「贈与税の書類と一緒に持ってきたらいいよ」と言っていたけど、市県民税の申請書は今まで毎年書いているので、これなら1人でも作れると思って、中身を確認した。締め切りが3/15だった……。

もうね、手が震えた。怖いね。土日は受け付けてない、と書いてあって、じゃあ明日郵送してもギリギリ15日じゃん!と思ったら、めまいがしてきた。
まぁそんなめまいなんか起こしてる場合じゃなくて。夕方は風呂に入るスケジュールなので、それまでに申請書を仕上げないといけない、ってことで、大慌てで書類作成した。

ネックだったのは、雑所得のところ。雑所得には種類があって「業務」と「その他」に分かれる。これの使い分けがどうなってんのかな?と。申請書を書いた今でも分かっていない……。だいじょうぶなのかな……。
とりあえず、コンボからもらった原稿料は「業務」にしたんだけど、間違ってるのかなぁ。一応、源泉徴収票も来てたから、そのまま郵送用の封筒に入れたけど。
あとは、工賃を「その他」にしたが、これも大丈夫なのかな? 実は、工賃は交通費を差し引くと2万3千円もの赤字なのです。私もこれ今日資料を作って初めて知った。酷すぎないか? 生活サイクルを正常にするため、社会生活に慣れるため、と言いながら、こんな大赤字なのはまずいよ……。あと1年半、さらに赤字を垂れ流してまで通う価値あるのかな。ちょっと疑問……。

まぁそれはともかく、風呂に入る前までに無事、申請書が出来た。ホッとした。
明日、生活訓練へ行く途中のポストに投函してこよう。忘れないように。