休日だけど通所してモニタリング

今日は休日なので、生活訓練も休みなのかと思っていたが、出欠表を見たらやるようだったので、「〇」を書いておいた。
すると、先週末通所した時に職員から「9日は午前だけで終わりなんだよ」と言われた。正確には、軽く作業をしたあと、お弁当を食べて解散、ということらしい。
ただ、私の場合はモニタリングが今月8月にあるのと、福祉サービス利用の更新手続き今月末締め切りであるのとで、話し合いが必要だった。だから、作業はしなくて良いから早めに来てくれるかな?という話だった。

なんだかんだ言っても、5時半に起きて普通に支度して11時過ぎには事業所に着いた。そして、モニタリングをした。

前回、父と折り合いが悪いことを話して、「そのあとどうなった?」みたいな話になったので、「変わりません」と答えたら、残念そうな顔をしていた。父が私にしたことを、私は一生許さない。それだけのことをされたと思っている。大学時代の同期らも、「本当の父親なの?」と疑うくらい、私に対する言動が酷すぎる。だから無理なんだよ。

母との関係もあまり良くなくて、いわゆる過干渉が気になる、という話をした。
でも最近は母も気にしているみたいで、日中は完全に別宅へ行ってしまって、夕方母が帰宅するまで、私は一軒家のほうでプチ独り暮らし状態になっている、と話した。すると「もうそれerikoさんが集合住宅で独り暮らししちゃってもいいんじゃないの?」と言われた。私もそう思う。
親が死んでいきなり独り暮らしの環境に放り込まれるよりも、母が生きているうちに独り暮らしをして、時々様子を見に来てもらうほうが良いんじゃないのか?という話だった。

今の主治医との関係もまた問題で、前回「もう少し様子を見ましょう」という結論になったんだが、今回も同じ結論になった。
なんていうのかな、冷淡な感じが前の主治医と違い過ぎて、慣れないだけならいいんだけど、頼れない、信頼できない、という感情にまで育ってきているんだよね。
それに関しては、相談支援専門員は「医者としては普通の仕事ぶりだと思うけど、前の主治医と比べるから、余計に冷たく感じるのかもね」と言っていた。それはあるかもね。

それから、多分福祉関係の人には話してこなかったことだと思うけど、過敏性腸症候群が酷くて、11時の通所だと5時半に起きないと間に合わない、という話をしたら、ビックリされてしまった。「そんなにひどいの?」と。だいたい出かける4時間前くらいには起きないと、身支度の合間の休憩・投薬・トイレがあるから間に合わないのだ。
相談支援専門員は相当驚いたようで、「それ所長に言ってある?」と聞いてきた。私が「恥ずかしいから言ってない」と返すと、「女性の職員がいるから、その人に伝えておくね。それはいくらなんでも大変でしょう」と言った。そうなんだよ、大変なんだよ……。

という感じでモニタリングも終わり、お弁当を食べて帰ってきた。
めちゃめちゃ疲れた。普段人と長話をしないから、精神的に疲れるよ。