ようやく新型コロナウイルスワクチン接種1回目を終えることが出来た。遅すぎ!
うちは関東なので、緊急事態宣言も出ているのに、基礎疾患を持った私がこんな遅いなんて、信じられない。
それはともかく打った感想としては、打った瞬間が分からないくらい痛くなかった。拍子抜け。医師から「痛いですか?」と聞かれたので、思わず「もう終わったんですか?」と聞いたくらい。なんだこれ。
実は出かける直前、ワクチン接種が物凄い不安になっちゃって、緊張のあまり具合が悪くなっていた。指定された時刻が待ちきれず、また病院までの所要時間が分からなかったため、超早く家を出てしまった。
そうしたら、指定時刻の25分も前に着いてしまい、案の定、待機所にはまだ誰もいなかった。なんか、それでふっと気が抜けてしまい、落ち着きを取り戻した。
アナフィラキシー反応が起きたらどうしよう、とかも考えていたけど、なによりも打った瞬間のあっけなさが強烈に印象に残っていて、「これ大丈夫じゃん?」と楽観的になってしまっていた。実際、なんともなかったし。
帰宅しても全然痛くならないし、そのまま夜になったが、さすがにちょっと腫れぼったくなってきたけど、ほかの人が言うような「腕が上がらないほどの激痛」とかは全然無い。なんだろうこれ……。
まぁ明日に来るかもしれないし、しばらく様子を見ます。