クリスマスとか

世間ではクリスマスで盛り上がっていたようだが、触れないでいるのも不自然なので今頃だけど書いてみる。

昨日はクリスマス・イブで、母が作ったローストチキン+生野菜サラダ+タピオカ屋のパッションフルーツ+豆花を食べた。いつも通り自分の部屋で、一人で食べた。
鶏肉美味いなぁ、自分で作れるようになりたいなぁ、と少し思ったけど、生活訓練の帰り、駅前のファストフード店やコンビニの店頭で、チキンを売りまくっているのを見ると、親が死んで独り暮らしになっても買えばいいじゃん、と思ってしまった自分は、料理があまり得意ではない。

今日はクリスマスで、本来なら生活訓練の事業所でクリスマス会があったけど、行かなかった。
ケーキが出るそうなので、最初は申し込みをしていたが、なんかもう50目前なのにクリスマス会ってどうなのよ、と思ったら、気持ちが萎えてしまった。

私は葬式仏教徒だから、クリスマスに特別なことをしたくない、ってわけではない。実際、イブにはそれっぽい料理を食べてるし。
ただ、大勢で集まって何かをする、というのが性に合わないようだ。
あとは、クリスマスってイベントは子供のもの、恋人のもの、というイメージが強すぎるのかもしれない。高齢独女の私には「関係ない」という思いがとても強い。

そんな感じで、今日が終わっていく。