午前から生活訓練

生活訓練の話。26日は午前からと言っても30分ほど遅刻してしまったので、あまり参考にならない。しかし、28日はきちんと時間通り遅刻せずに行けたので、昨日28日を基準に考えようと思う。

一言「疲れた」。たった1時間、通所時間を増やしただけなのに、ものすごく疲れた。
自力で分析した感じでは、行ってすぐ休めないのがまず大きいと思った。前の事業所では、行ったらすぐ昼食休憩で、歩いて疲れた足を1時間、座って休めることが出来た。お弁当も食べて、燃料補給も出来た。

ところが、昨日は行ってすぐの休憩も無く、水分補給すら出来ず、いきなり作業をした。せめて水分補給だけでもさせてもらえば良かった。次は言おう。
昼食前ということで、作業中はお腹が空いて、きゅるきゅる鳴って、職員たちに聞こえるんじゃないかと冷や冷やしていた。これも今までとは違う。

作業自体は相変わらず難しいものではないのだけど、午前から来ているのと部屋が暖かいのとで、特に昼食後の13時半くらいから、眠気との戦いだった。
また、そのあたりから集中力もだんだん切れてきた。簡単な作業なのに自分でも分かるような単純ミスを繰り返した。頑張っているつもりなのにミスってしまう。これは大変だな、と思った。
そして最後に事業所の掃除をした。これにも体力を奪われた。

でも、先日の個別支援計画にもあったが、私の課題は体力が無いことだから、こうやって体力を付けることは私の需要に合っていると言える。所長もきっとそのあたりを考えてプログラムを作ってくれているのだと思う。
帰り際、年配の職員から「今日どうだった?」と聞かれたので「1時間早いだけなのに、めちゃくちゃ疲れました」と答えた。すると「そうでしょう、慣れてないからね。今日みたいな感じで慣らしていったら、絶対できるようになる日が来るから、ちょっとキツイな、と思っても諦めないでね」みたいなことを言われた。

ホントそうだな、と思った。週2日の通所から週3日になるまで、時間はかかったけど自然とできるようになったし、今後も多少つらくても継続していれば出来るようになるんじゃないのかな、という楽観的な希望はある。
来週は、通う曜日を変えるので、それがどうでるか。まぁやってみないと分からないね。